【激怒】ハイレバの宿命…トランプの株が買い時発言でダウ30平均株価が1000ドルの急上昇!一瞬でポジションを狩られゼロカット発動!!ふざけんな!【iFOREX2戦目大敗北】
ダウ30平均株価が1日で1000ドルの急反発を見せました。
とてつもないリバウンドです。
リセッション懸念で12月は年初来安値を更新し続け
21600ドルくらいまで落ち続けました。
ちょうどその安値がクリスマスの12月25日(火)につけ
株はもう終わりだ!リーマンショック並みの下落率だーー!
など市場は弱気一辺倒でした。
おまけに政治不安をあおる様に
アメリカの大統領がFRBパウエル議長を解任するかも?や
ムニューシン財務長官を解任するかも?など
まっとうに仕事している人を辞めさせるかもしれないニュースが飛び交い
いよいよアメリカ終わった状態だった。
ところが12月26日(水)アメリカのトランプ大統領が
株は絶好の買い場だ!!と発言したニュースが流れた。
市場参加者は日本とアメリカのみ。
日本時間は戻り売りされ、こんなのは相手にされないと思っていた。
その後、NY勢の参入から夜の1時あたりに
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長が
FRBパウエル議長やムニューシン財務長官に満足しているし解任はない
などのコメントが流れ
そしてクリスマス商戦で小売が好調だったというニュースから
一気に株は爆上げしていった。
明け方の値段を確認すると値段は1000ドルの上昇幅だった。
とんでもない一撃だった…。
1000ドル上昇前は戻り売りに押されていたのに!!
このチャートを見てもらいたい。
私はレジスタンスラインで綺麗に戻り売りが入ったのを確認して
追加の売りを入れていた。
これはトランプが絶好の買いと言っても
市場は不透明感から買うのは手控えるだろうなと思っていたのだ。
そしたら夜中の1時から1000ドルも上昇していきました。
ほんと口先介入でこんなに動くとか
指標もクソも関係ないなと思いました。
反省点
追撃売りピラミッドの弱点をしっかりディフェンスすべきでした。
ポジションを持ったのは2つ。
1つ目は初陣の時にウィリアムさんの経済強気と利上げは見直すかもしれない発言で
上昇したけど結局戻り売りに押されて安値更新したところを
ドテン売りしたもの。(22459ドル)
2つ目は安値からリバウンド後に戻り売りがしっかり入る所を確認して
売りを入れたもの。(21883ドル)
22000サポートを下抜けたけど
このラインがレジスタンスにならなかった時点で逃げるべきでした。
次こそは利益を持っていかれないように
こんな状況になったらディフェンシブ利確逃げする。
みなさんに爆益あれ!
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