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WTI原油 【見通し・予想・動向】ここにきてオミクロン株のリスクが緩和wwwポジショントークで相場が反転する喜劇!! テクニカル分析・ファンダメンタルズ解説 CFTCポジション比較 2021年12月10日(金)の週を終えて

2021年12月06日(月)から12月10日(金)の週を終えて
WTI原油の最新の動向を解説します。

  • API、EIAの最新の在庫の状況
  • 1週間のファンダメンタルの出来事と値動きの解説
  • テクニカルの分析
  • 投機筋や個人投資家のポジション状況を見て市場心理の解説

これらの情報を総合的に分析して
今後のWTI原油の相場展開の見通しや予想を立てていきます。

この記事を最後まで見るメリットは
WTI原油の最新の動向をすべて把握できる事です。

たとえ途中から市場に参加したとしても
原油カテゴリにある記事を見直してもらえれば
1週間ごとの流れを記録しているので
容易に相場環境を認識する事ができると思います。

それでは、各章を見ていきましょう。

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WTI原油 見通し 予想 動向(2021年12月10日(金)の週を終えて)

解説の流れは以下の通りです。

  1. 原油の在庫状況
  2. ファンダメンタル分析
  3. テクニカル分析
  4. ポジション状況
  5. 週の終値の動向

WTI原油の在庫状況

API在庫の状況

1-API在庫-一覧表-2021年12月10日の週を終えて
1-API在庫-一覧表-2021年12月10日の週を終えて

原油在庫は減ってはいるがガソリンや留出油が増えている。

指標発表後の価格は少し上がって終わっているので
あんまり重要視はされてないのかも。

EIA在庫の状況

2-EIA在庫-一覧表-2021年12月10日の週を終えて
2-EIA在庫-一覧表-2021年12月10日の週を終えて

先週と同じで
ガソリン、留出油、クッシング在庫が増えている。

指標発表後の価格は90pipsぐらい下がったけど
結局、その後に買い戻されている。

原油の在庫の状況 まとめ

オミクロン株の懸念が和らいだー!!とか言われてるから
在庫指標はたいして見向きもされてないのかも。

見るだけ損って感じになってる。

WTI原油 ファンダメンタルズ分析

2021年12月06日(月曜日)から12月10日(金曜日)の1週間のファンダメンタルズの解説や値動きの動向をチェックしていきます。

この1週間の原油価格の上げと下げの要因を要約すると

価格が上昇した要因は以下のとおりです。

  • オミクロン株は感染力が強いけど軽傷の傾向にあるとの報告が相次いだ事
  • ファイチ所長がオミクロン株について現時点で重症化の度合いはそれほど高くないと発言した事
  • イラン核合意債券交渉が暗礁に乗り上げているとの報道
  • ファウチ所長がオミクロン株について感染力は強いものの毒性は低い可能性があると発言した事
  • 新型コロナ抗体治療薬のソトロビマブが初期の研究データでオミクロン株の全ての変異株に有効という結果が発表された
  • ファイザーの新型コロナワクチンが3回目の接種を行うとオミクロン株に対して高い効果がある事が確認されたと発表された事
  • ただのドル安で買われる

価格が下落した要因は以下のとおりです。

  • イギリスがオミクロン株の感染拡大抑制に向けてイングランドで厳格な制限措置を実施すると発表
  • デンマークも飲食店や学校などの閉鎖を計画していると報道された事
  • フィッチが中国寛大集団が一部債務不履行(デフォルト)に陥ったと認定した事
3-WTI原油-1週間の価格動向-1時間足チャート-2021年12月10日の週を終えて
3-WTI原油-1週間の価格動向-1時間足チャート-2021年12月10日の週を終えて

2021年12月06日(月曜日) WTI原油のファンダメンタルズ分析と価格の動向

結局、ポジショントークで相場が復帰する感じになりました。

先週はモデルナのCEOがオミクロン株に既存のワクチンが効かないかも…

と言ってたのに対して
この日はオミクロン株は感染力が強いけど軽傷の傾向にあるとの報告が相次いだ事や

アメリカ国立アレルギー感染症研究所のファイチ所長が
オミクロン株については研究が必要としながらも
現時点で重症化の度合いはそれほど高くないと発言した。

このようなポジショントークから
先週の流れから一転してリスク回避が和らいで原油が買い戻されたと言われている。
(株式市場も同じような流れとなっている)

また、イラン核合意債券交渉が暗礁に乗り上げているとの報道で
イラン産原油が市場に供給される可能性が低下する見方から原油が上昇する材料となっている。

先週の流れを見ていたら呆れて物も言えない人が多いのではなかろうか…。
しかも情報が出る前(市場開始8時頃)から買い戻しが始まってるんだよね…。

いやはやファンダメンタルって分析すればするほど
情報が出る前に動かされてる向きがあるよねって痛感する。

安値66.39 → 終値69.99(+360pips上昇)
(8時台)

2021年12月07日(火曜日) WTI原油のファンダメンタルズ分析と価格の動向

前日のファウチ所長のオミクロン株のポジティブ発言の流れを引き継いで
この日も同様にファウチ所長がオミクロン株について
感染力は強いものの毒性は低い可能性があると発言した事が材料視され
リスク懸念が後退して原油が買われたと言われている。

また新型コロナ抗体治療薬のソトロビマブが
初期の研究データでオミクロン株の全ての変異株に有効という結果が発表されたらしい。

これによってリスク懸念が後退して原油が前日に引き続き買われて
前日高値を超えて終了している。

マジで先週のモデルナCEOの発言はなんだったんだ…という感じ。

安値69.63 → 終値71.71(+208pips上昇)
(8時台~10時台)

2021年12月08日(水曜日) WTI原油のファンダメンタルズ分析と価格の動向

ファイザーの新型コロナワクチンが3回目の接種を行うと
オミクロン株に対して高い効果がある事が確認されたと発表された事が好感され
オミクロン株に対する懸念が和らぎ前日に引き続き原油価格が上昇した。

ちなみにオミクロン株に対応するワクチンが必要であれば
来年2022年の3月には提供が可能になる見通しを発表している。

安値70.89 → 終値72.63(+174pips上昇)
(20時台)

2021年12月09日(木曜日) WTI原油のファンダメンタルズ分析と価格の動向

あんだけオミクロン株に対して安堵感が広がったーとか言っときながら
この日はイギリスがオミクロン株の感染拡大抑制に向けて
イングランドで厳格な制限措置を実施すると発表した。

これに続いてデンマークも飲食店や学校などの閉鎖を計画していると報道された事から
エネルギー需要の警戒感が台頭。

おまけにフィッチが中国寛大集団が一部債務不履行(デフォルト)に陥ったと認定した事で
エネルギー消費大国の中国の経済大丈夫か!?という事で原油が売られるネタとなった。

これらの要因で原油が売られた模様。

とはいえ3日間、伸び切った感あったので、ただの利確売りに材料として拾われたようにも見える。

高値73.30 → 終値70.59(-271pips下落)
(11時台~12時台)

2021年12月10日(金曜日) WTI原油のファンダメンタルズ分析と価格の動向

ただのドル安しか価格を動かす理由がなかったみたい。

ゆうてドル安もそんなにって感じなんだけどね…。

ちなみに注目されていた米CPI指数なんですが
39年ぶりの伸び幅だーー利上げだーーーとはならず
普通にドル安になってるようです。

ほんとファンダメンタルの分析は意味ないと思わざるを得ない。

安値70.31 → 終値71.94(+163pips上昇)
(10時台)

WTI原油 テクニカル分析

WTI原油の1時間足と日足チャートをベースにテクニカル分析をしていきます。

4-2021年12月10日の週を終えて-WTI原油-1時間足と日足チャート
4-2021年12月10日の週を終えて-WTI原油-1時間足と日足チャート

直近のレジスタンス

5-1-WTI原油-直近のレジスタンス-76-65-日足チャート-2021年12月10日の週を終えて
5-1-WTI原油-直近のレジスタンス-76-65-日足チャート-2021年12月10日の週を終えて

76.65

基準線73.6x付近で一旦、頭打ちのように見せてるけど
たぶん上に抜けてきそう。

RSIが40の戻り売りが入りやすいライン超えて上向いて来てるし
売り返されるとすれば76.65~76.81あたりにある
雲の下限と75MAが重なる場所でいったん揉めるんじゃないかと思ったので
この辺がレジスタンスかなぁ~と。

原油の節目は.6にある事が多いので上に抜けてきたら
また80ドル台いくかもしれないので
Sする場合は早く逃げる準備だけはしたほうがいいと思う。

直近のサポート

6-1-WTI原油-直近のサポート-66-58-67-85-日足チャート-2021年12月10日の週を終えて
6-1-WTI原油-直近のサポート-66-58-67-85-日足チャート-2021年12月10日の週を終えて

66.58ドル
67.85ドル

とりあえず62ドルの底抜けは一旦、耐えたろ?という感じ。

もし63.33のラインで底をうって上昇再開となると仮定すれば
転換線67.85~66.58のラインで押し目買いゾーンとなると想定する。

この辺で揉めるか、押し目買いのどちらかとなって
76ぐらいを目指すのかなと。

WTI原油のCFTCのポシション状況を比較

週末に発表されるCFTCのポジション状況を記録して
合わせてiFOREXで見れる個人投資家のポジション状況を比較して
市場参加者の心理を紐解いて、今後の相場展開を予想していこうと思います。

基本的に個人投資家が多めに持っているポジションは負け易い傾向にあるので
それを基本概念に入れて市場心理を解説していきます。

WTI原油のCFTCのポジション状況

7-WTI原油-CFTC-一覧表-2021年12月10日の週を終えて
7-WTI原油-CFTC-一覧表-2021年12月10日の週を終えて

大口と個人投資家のロンガーが大量にロスカットしてるな…。

個人のショーターは利確売り入れてるっぽい。

つまりこの上げはロンガーの損切り上げかぁ…。

こりゃ酷いな…。

WTI原油の個人のポジション状況

8-WTI原油-個人のポジション状況-一覧表-2021年12月10日の週を終えて
8-WTI原油-個人のポジション状況-一覧表-2021年12月10日の週を終えて

個人投資家の一部がロスカットしたっぽいな。

WTI原油のポジション状況 まとめ

オミクロン株の懸念材料を元に
大口や個人を含むロング勢が損切りにせざるを得なくなるまで下げて
そこからオミクロン株のリスクを和らげるような発言や情報が飛び出て来て
まさかの激リバを決めたわけだ…。

つまり今の相場はデータではなく、ポジショントーク相場がコロコロと変わるわけで
基本的には個人投資家のポジションを刈ってから動くというのがセオリーっぽい。

たぶん、ここから押し目なんだろ?

そんな気がする。

週の終値を比較

2020年12月04日 46.11 (+57pips上昇) OPEC会合で減産は徐々に解消だが、市場参加者はポジティブにとらえる
2020年12月11日 46.56 (+45pips上昇) イギリスで新型コロナワクチンの接種が始まる
2020年12月18日 49.03 (+247pips上昇) アメリカで新型コロナワクチンの接種が始まる
2020年12月25日 48.29 (-74pips下落)
2020年12月31日 48.18 (-11pips下落)

2021年01月08日 52.61 (+443pips上昇) バイデン政権+上院下院が民主党が制覇、サウジが自主減産発表、協調減産もおおかたの減産幅で合意
2021年01月15日 52.11 (-50pips下落) バイデン氏が発表した財政出動は織り込み済み、原油市場では需要の回復は見込めないとアナリストが言う。中国がロックダウンで原油価格が下落
2021年01月22日 52.06 (-5pips下落) バイデン氏の就任式後、頭打ちで下落。イエレン氏はバイデン氏の大規模政策を支持する意向
2021年01月29日 52.17 (-11pips下落) ロビンフッダーが大暴れして株式市場はネガティブな感じに。

2021年02月05日 56.95 (+478pips上昇) サウジ自主減産やアメリカで大雪に見舞われて需要が増した
2021年02月12日 59.61 (+266pips上昇)
2021年02月19日 58.93 (-68pips下落) アメリカの寒波の影響が収まり利益確定売りに。バフェット氏がシェブロンの株を購入
2021年02月26日 61.53 (+260pips上昇) アメリカの長期金利が爆上げで市場は大混乱

2021年03月05日 66.26 (+473pips上昇) OPECプラスが4月も協調減産を継続、生産も据え置き。サウジも自主減産続けるってよ
2021年03月12日 65.57 (-69pips下落)
2021年03月19日 61.42 (-415pips下落) IEAがスーパーサイクル論を否定。ゴールドマンがブレント原油80ドルに行くと予想
2021年03月26日 60.80 (-62pips下落) スエズ運河で大型コンテナ船が座礁

2021年04月01日 61.25 (+45pips上昇) スエズ運河の問題は解消。OPEC+が5月~7月に微増産するってよ。サウジも自主減産を徐々に辞めるってよ。
2021年04月09日 59.36 (-189pips下落) イランの増産懸念、OPEC+の微増産を再評価
2021年04月16日 63.07 (+371pips上昇) 中国輸入統計が良好で原油を爆買い!IEAとOPECが2021年の世界の石油需要見通しを引き上げ!
2021年04月23日 62.11 (-96pips下落) インドのロックダウンと日本の緊急事態宣言
2021年04月30日 63.46 (+135pips上昇)

2021年05月07日 64.83 (+137pips上昇) 中国の軍用機が台湾の防空識別圏に進入したとの報道
2021年05月14日 65.46 (+63pips上昇) アメリカのパイプライン最大手がサイバー攻撃によって稼働を停止。OPEC、IEA需要見通しは良好(供給不足の可能性を指摘)
2021年05月21日 63.85 (-161pips下落) イラン核合意の進展や制裁解除の可能性が浮上、ビットコインの急落で原油価格が大きく下落
2021年05月28日 66.60 (+275pips上昇) バイデン大統領の6兆ドル規模のインフラ投資計画が報道され期待感で67ドルに到達する

2021年06月04日 69.38 (+278pips上昇) イランの制裁解除でイラン産の原油が供給されても需要面に問題は無いらしい
2021年06月11日 70.79 (+141pips上昇) OPECとIEAが新型コロナ前の水準に戻る見通しを発表し生産拡大を示唆した事で原油が買われている
2021年06月18日 71.41 (+62pips上昇) FOMCでまさかの利上げ前倒し発表(2022年~2023年中、従来は2024年)でも週ベースで安値は更新していない…
2021年06月25日 73.97 (+256pips上昇) OPECプラスが7月1日の会合で小幅な増産に留まるとの見方で買い。FRBや連銀総裁はインフレは高くなるが来年には低下する見通し

2021年07月02日 75.10 (+113pips上昇) OPECプラスの会合がUAEがゴネて来週の7月5日に延期となった
2021年07月09日 74.67 (-43pips下落) OPECプラスの会合が纏まらずUAEを筆頭に増産国が増えると懸念が出た。ECBの新戦略でインフレ2%に切り上げた事からユーロドルの上昇につられた
2021年07月16日 71.43 (-324pips下落) サウジとUAEが妥協合意。増産懸念で原油が急落。FRBパウエル議長もインフレデータが期待以上と発言して原油が売られている
2021年07月23日 72.06 (+63pips上昇) UAEの増産合意で急落後、株の買い戻しで謎の需要拡大観測で急激な買い戻しという喜劇
2021年07月30日 73.66 (+160pips上昇) FRBパウエル議長のテーパリングには時間がかかる発言と利上げには程遠い発言でインフレに対する甘い見解から急激なドル安を招く

2021年08月06日 67.97 (-569pips下落) 米中の経済指標が悪くて暴落
2021年08月13日 67.93 (-4pips下落) バイデン大統領がOPECプラスに増産の圧力をかけていた事が分かる
2021年08月20日 61.92 (-601pips下落) アフガンネタは相手にされず新型コロナのデルタ株感染拡大とFOMC議事録によるドル高の影響で安値を掘る展開
2021年08月27日 68.65 (+673pips上昇) アメリカでファイザーとビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンが正式承認されてエネルギー需要回復期待が台頭した

2021年09月03日 69.20 (+55pips上昇) OPECプラスが2022年の需要増加の見通しを出したのに一段の増産はしないと発表した事が好感された
2021年09月10日 69.58 (+38pips上昇)
2021年09月17日 71.89 (+231pips上昇) ハリケーン『アイダ』と『ニコラス』の影響
2021年09月24日 73.96 (+207pips上昇) 中国恒大集団のデフォルトリスクについて過度なリスク警戒感が後退

2021年10月01日 75.72 (+176pips上昇) 中国当局が供給をしっかりしろ!との一部報道が好感されて爆買いされる
2021年10月08日 79.50 (+378pips上昇) OPECプラスが微増産40万バレルを維持した事で需給ひっ迫懸念が台頭。おまけに天然ガスの高騰で石油に資金が転換してきているらしい
2021年10月15日 82.47 (+297pips上昇) サウジが増産する気はないと表明してホイワイトハウスの要請を無視した形となる。需給ひっ迫懸念で買われる
2021年10月22日 84.15 (+168pips上昇) 相変わらず需給ひっ迫懸念で買われている。FRBは早期利上げに消極的な発言をしている。
2021年10月29日 83.28 (-87pips下落)

2021年11月05日 81.34 (-194pips下落) OPECプラスは40万バレル増産維持で決定。サウジの日量1000万バレル報道で価格が急落
2021年11月12日 80.82 (-52pips下落) バイデン大統領がエネルギー価格高騰に対処する報道で原油が売られる
2021年11月19日 75.64 (-518pips下落) 欧州で再び新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念され価格が急落。オーストリアは来週22からロックダウン
2021年11月26日 68.16 (-748pips下落) 南アフリカで新型コロナウイルスの変異株が見つかり市場全体でリスクOFFからの大暴落!!

2021年12月03日 66.39 (-177pips下落) モデルナCEOがオミクロン株に既存のワクチンの効果は薄れるかも発言でリスク回避が加速!!
2021年12月10日 71.94 (+555pips上昇) オミクロン株に対する過度なリスク回避が後退した

まとめ

あんだけオミクロン株ヤバいかもって騒いで株式市場や原油などが大暴落を演じておきながら
ここにきてオミクロン株ってそんなヤバくないかも・・・という事で大反転の喜劇を起こす原油相場。

ポジション状況を見ると結局、個人投資家のポジションを刈っている。

なんか最近の相場はデータで勝負するより
ただのポジショントークで相場を動かしてる節があって面白みにかける。

おまけに個人投資家のポジションを刈るので
ここだけ見とけばいいんじゃないかと思ってしまう。

たぶん、こっから押し目買いの雰囲気を感じるから
転換線か直近で意識されたサポートラインあたりで押し目買いしとけばいい気がする。

とはいえ年末も近いし、ここいらで今年は休憩してもいいかもね。

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原油

Posted by 旭(あきら)