WTI原油 2023年1月3日、4日、5日、6日の1時間足+4時間足+日足チャート検証用 永久保存版
データを検証用に1時間足やら4時間足などをMT4やMT5、tradingviewで
2018年頃のチャートを見ようとしたときデータを取得ができず、
tradingviewに至っては過去のデータは有料版じゃないと取得できない
という事が分かり唖然…
そこで最低でも1時間足や4時間足+セットで日足ぐらいは
自分でデータとして残しておかないと、後々検証するのに困ると思ったので
ここにチャートデータを残しておこうと思いました。
とくに相場の価格を予想をするものではなく
単純に自分が普段監視しているインジケーターとセットで
日足は200MAとRSIだけのシンプルなデータを残しています。
あとは相場を大きく動かした話題やニュースなどを箇条書きに残しておきます。
特にない場合は記載はなく、後々検証しやすいようにシンプルを心掛けて
このページを残していく予定です。
WTI原油 1時間足チャート+日足チャート 2022年12月30日、2023年1月3日、4日、5日、6日
WTI原油 4時間足チャート 2023年01月03日~01月06日の週を終えて
この週にチャートを大きく動かした主な出来事
2023年1月3日(月)~1月4日(火)にかけて
どかどかどかぁ~っと原油価格が下げている約850pipsの下落
とくに気になる情報はこの時出回ってない。
むしろ株高だの午前中に行き過ぎた円高への警戒感をみんなが注目していた感じ。
ニュースメディアでは
世界的な景気減速が懸念されての反落と言われている事や
アップルの需要鈍化や中国の生産の影響、テスラの下落など
株価の下落が嫌気しているように思われる。
しかし↑の記録には時間帯が記載されてないので疑問が残る。
18時ぐらいから下落の波が強くなったので
アップルやテスラの下落はイマイチ後付け感が強いと感じる。
ロンドンタイムから下落した事を考えるとドイツのインフレ鈍化を示す指標と
中国の製造業の指数で景気減速が懸念されたのかな?という連想からの
アップル+テスラの株価の下落に繋がってるのだと思われます。
12月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回49.4 → 今回49.0 (市場予想48.8)
1月4日の夜4時にFOMCの議事録が公開されたがイマイチ安値は更新しきれてない。
1月5日にADP雇用統計が発表されて
やけに雇用が強くて株価は下落しドル高の流れだったが
WTI原油はそこまで安値を更新していない。むしろ買われているのが謎…。
1月6日の12月の非農業部門雇用者数と平均時給で
株が凄く上昇しドル安も凄かったが
WTI原油は上がったけど戻りを売られて盛り上がりに欠ける状態で終わった。
個人的にロングしようと思ったけど見送ったチャート
1月4日の安値更新しまくりからのリバウンドを狙った場所が1か所
2か所目は1月5日の前日の安値を下抜けてからのロング
どちらかというと2か所目の方は、もう少し下押して72ドル~70ドルぐらいまで押し込んでから
ロングINしようと思ったけど意外にも買い支えられて
ここで一旦見送ってしまった。
というのも1月4日の夜中4時にFOMCの議事録が注目されていたし
1月5日の22時15分には12月のADP雇用統計にも注目がされていた。
注目指標が控えている事から早めに逃げる予定だったが
1月4日は議事録公表が夜中の4時だったから眠かったし
1月5日は注目の雇用統計が控えていたので
イベント前に早めに握って結果発表時にスコーンと下抜けられたら怖かったというのもが理由である。
実際に動いたのは為替と株価だけで
原油は言うほど動かなかった。と言っても200pipsは動いてるのだが…
1月3日と4日の約850pipsに比べては全然リバってないなという印象
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