【NYダウ30は上がり過ぎ?】26000ドルを頭打ちで買いポジション決済 iFOREX 8戦目の資産運用報告
NYダウ30株価指数CFDを売り買いして利益を市場からもぎ取りました。
売り買いした理由は以下のとおり
- 買った理由 200日MAぶち抜けてあがると思ったから
- 決済した理由 26000ドルが当面の高値圏と思ったから
今回はこれらの流れを復習する目的で
iFOREX8戦目の資産運用報告をしていきます。
NYダウ30は上がり過ぎで決済 26000ドル台で頭打ち iFOREX 8戦目の資産運用報告
まずは損益結果から。
ダウ30 25736.48 1枚L 2019/03/21 GMT13:34(3月21日22時30分頃)
ダウ30 25996.49 決済 2019/03/21 GMT23:02(3月22日08時頃)
利益 28803.91円
オーバーナイト金利 -410円
キャッシュバック 22.49円
残高 45321.29 + 28803.91 + 22.49 ー410
73737.69円
260pipsの利益ですね。
我ながら気持ち良く感じるトレードでした。
NYダウ30の売り買いの根拠 復習編
さてここからはトレードの復習をしておきます。
今回はファンダメンタルは見ていません。
テクニカルオンリートレードです。
どこで買って、どこで売って逃げるか?
それだけしか考えてません。
非常にシンプルな考え方なので
素人でも真似できますよ。(まぁ勝てるかどうかはその人の腕次第になりますけどね…)
それでは買った時の1時間足と日足のチャートを見てみましょう。
NYダウ30は26100ドルを境にドーンと売り込まれ
このあたりが天井として認識される形となりました。
こっから戻りを付けながら売り込まれていきました。
しかし25600ドルあたりから強い買い反発があり
これは200日MAを越えて上昇するだろうなと
ふつふつ感じていたのでNYダウ30CFDを買おうと思いました。
ここで勢いがついてきたので成行で買い注文をさしました。
その後どうなったかチャートをご覧ください。
200日MAを突き抜けてゴボーンと上昇しています。
これは26000ドルいくだろうと思ったので
このあたりに差し掛かるまで買いポジションを握ってやろうと思いました。
朝方8時ごろ、26000ドルで頭打ちとなって価格が伸びる気配がなくなったので
このあたりで決済しようか迷いました。
私はここで2つの事に悩まされました。
- ポジ決済して寝るか
- ポジ持ったまま寝るか
みなさんはこの状況に立たされたらどうしますか?
この時、ひとつ嫌な事が脳裏をよぎりました。
それは、寝ている間に下がって利益がなくなってしまってる事です。
このまま26200を夢見た私は、なかなか決済に踏み切る事ができず
最悪の事を考えてるのにも関わらず利益の妄想だけが先走ってる状態に陥っていました。
これではあかんと思い意を決してポジションを決済して眠りにつきました。
その後どうなったかというとだらだら下がっていきました。
やはり利益の妄想より最悪の結果を想定して動くほうがいいと思いましたね。
とくに自分が寝ている間は最悪の結果が待ち受けてる事が多いと思いました。
+260ピプスごっそうさんです!!
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