FX ドル円で稼ぐ ボリンジャーバンド+RCI 手法 検証 2万円を獲得 – ひまわり証券13戦目
ボリンジャーバンドとRCIを掛け合わせたトレードを始めて
7回目のトレード検証記録になります。
今回はドル円を買って利益が出たので
その結果とポジショニングの根拠などを
チャートを交えながら振り返っていこうと思います。
FX ドル円稼ぐ ボリンジャーバンド+RCI 手法 検証 結果 – ひまわり証券13戦目
結果とポジショニングを見ていきましょう。
2019年10月02日 07:48 107.760 10枚 買い
2019年10月10日 23:59 107.960 10枚 決済 +23900
2万3900円の利益となりました。
口座残高が92万5024円から94万8924円となりました。
FX 稼ぐ 手法 検証 7回目 ボリンジャーバンド+RCI テクニカル分析 チャート解説
ドル円を10枚買った時の日足と１時間足のチャートをご覧ください。
前日108.4円から急激に落とされたのは
ADP雇用統計が予想よりも悪くて米中貿易摩擦が経済に悪影響を及ぼしていると判断されて
リスク回避で売られた。
またISM製造業景気指数も2009年6月以来約10年ぶりの低水準なった事で
リスク回避に歯車がかかって株価も下げた。
この状況でちょっとポジションを持つのは分が悪かった気がしました
おまけに東京時間なので…
RCIのチャートの形を見てみましょう。
まぁまぁ良い感じに跳ねていますが
実は10pipsだけ跳ねただけで
この後、下がって行くんですよね…。
東京タイムにしてやられたって感じです。
その後の値動きと、決済したときのチャートを見ていきましょう。
日足で見ると分かると思いますが106.5円ぐらいまで下がっています。
120pipsやらかしたって感じですが下髭つけたし
なんだかんだで戻ってくるだろうと高をくくっていました。
まぁ案の定戻ってくるだけですが
戻ってくるまでに8日かかってます。
その間、ほかの事が出来ないので手痛い機会損失となりました…。
とりあえず指定の位置に行くのを画面の前で待ってられなかったので
指値で決済注文を出しておきました。
うまい具合に決済されたので
その時のRCIの形を見ていきましょう。
上下の波をつけながら高値更新してフィニッシュです。
おわりに
東京タイムで取引するのが悪かったかもしれない
たったの10pipsしか上がらず
欧州タイムでどんどん下がっていって含み損に耐える
お祈りトレードになってしまいました…
なんとか120pipsで底打ちして戻ってきましたが
これが戻って来なかったら
これまでの利益が飛ぶ所でした…。
東京タイムでポジションを持つときは
あまり期待しないほうがいいかもしれませんね。