FX ポンド円 メルケルババァのポジティブ発言でドテンショートが底Sとなり強制ロスカット – ひまわり証券4戦目
前回の記事を見てない人に概要を話しておくと
ポンド円をドテンロングした直後に
ガチギレして速攻でドテンショートしました。
しかし、ドテンショートした直後
1時間足の200SMAで買い支えられ2時間後にはブチ上げてしまいました…。
あまりの無慈悲な事が一瞬で起きてしまったので
振り返りたくはありませんが
反省する意味も含めてトレード記録を残しておこうと思います。
ドテンショートが底Sとなり強制ロスカット – ひまわり証券4戦目の資産運用報告
結果から言うと、ドテンショートした直後に爆上げしました。
そして二日後の強制ロスカットにあいマイナス325400円負けました。
ポジショニングは以下のとおり。
2019/8/20 20:00 GBP/JPY 128.258 20枚 S
2019/8/22 21:51 GBP/JPY 129.877 20枚 決済 -325400円
口座残高が134万9978円から102万4578円に減りました…。
ドイツの首相メルケルババァのポジティブ発言でポンドが爆上げ
ここからチャートを見ながら振り返っていきたいと思います。
まずは以下のチャートをご覧ください。
前回のドテンロングした場所から200SMAの場所で損切りしてドテンショート
200SMAで跳ね返ってます。
そしてたった2時間で爆上げしてドテンロングした場所に戻ってます。
たった2時間の悲劇です。
ここから二日間耐えていましたが、ドテンショートした場所には戻ってこずに
8月22日の21時51分ポンドが爆上げしました。
この爆上げで強制ロスカットしました。
損失額がマイナス325400円です。あまりにも無慈悲な爆上げでした…。
日足を見れば分かると思いますが、二日前にすごい買われて下ヒゲ状態で終わってます。
その1日前も結局は下がらず、十字足で終わってて力を溜めてるように思います。
その力を解放したのが多分8月22日のちょうどロスカットしたタイミングなのだと思います。
ポンドがブチ上げた原因は
ドイツのメルケル首相がEUのブレグジットの協定案の争点であるアイルランド国境問題をめぐり
解決に前向きな姿勢を示したことでポンドが買われたようです。
なんか大丈夫だろうみたいな楽観的な発言をしたんですよね。
それが原因でポンド円か爆上げですよ…。
マジふざけんな!!メルケルばばぁ!!!!お金返せ!!
おわりに
この8日後、状況が一転して持っていたポジションが救われる事になるのですが
強制ロスカットによりメンタルがやられ
その後のトレードも要人発言でポジションがやられ自暴自棄に陥ることになります。
その一部始終を次の記事で書いていこうと思います。
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