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【暴落の方程式】ビットコインの暴落から見る大衆が過熱すると悲惨な結果が待っている

2019年1月17日

暴落の方程式

今日は暴落について話をしようと思う。

みんな投資は好きかい?

この記事に訪れているということは
少なからず投資に興味を持った人だろう。

では暴落はいかにしておきるのか?

未然に防げないのか?

興味はないかい?

僕はね、生まれてこのかた暴落は何回かは経験している。

そして法則性もだいたい似たり寄ったりな形で発生する事が多い。

大まかなパターンは以下のとおりだ。

  • 不景気(大手銀行の倒産など)
  • 不慮の災害
  • 大衆の過熱

今回、話するのは大衆の過熱による暴落についてだ。

一番分かりやすいよ。このパターンは。

このパターンはね、いつの時代も変わらないなと思った。
変わったのは投資対象だけなんだ。

つい先日、ビットコインが大幅に下落したのをご存知だろうか?
最高値から50%もの下落したそうだ。

うん…。実にはかないね。

twitterの反応では
その日、電車に乗車する人々の顔色を見るだけで
ビットコインを買った人を推定できてしまうほど
皮肉たっぷりのツイートが出回る有様だ。

とても面白い。

投資ってね大衆が過熱すればするほど
高値をつかまされて暴落するもんなんだよ。

今回のビットコインの暴落もそうなんだ。

ブロガー、youtuber、メディア勢がこぞって
ビットコインを買う買う買う買う!!
おすすめ取引所!!ここで買う!イェス!!

どんだけビットコイン好きなのか?っていうくらい
買いの連呼と『さぁはじめよう!お金に困らない世界へ』
をうたってたと思う。

もうこれは異常だなと感じた。

ネット広告でもあちらこちらに
『No1 ビットコイン取引!!』など
ほんとうにNo1なんですか?みたいな広告が流れ

これは相場の終わりの始まりだなと察知した。

利便性でみれば、ビットコインはすばらしい部分があるが
いかんせん信用度にかける。

(大衆は信用度より利便性を選んでいると思われるが…)

信用度の話はおいといて
過熱する投資対象は暴落しやすい。

これなんですよ。

ビットコインの過熱っぷりは正直やばいなと思った。

もう下落50%ってどんだけ過熱してたんだよと。

その高値をつかまされた大衆のみなさん

ご愁傷様です。

ビットコインは空売りできたっけ??

ビットコインには手を出さないでおこうと思ったので
取引仕様について詳しくは知らないが

まぁこの過熱っぷりを見て空売りしかけた人も
いるのではないでしょうか?

こういう大衆が過熱しやすい投資対象はね
売り抜けるのが一番いいよ。

あとは勝ち逃げした金で
ゆっくり他の投資対象にまわすなり
高金利通貨に回してみるのが無難だね。

みんな大衆が過熱した投資対象には
買いから入るんじゃなくて売りから入ろうね。

おしまい。

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