海外ハイレバ口座(FBS trading)のトレードとテクニカル分析 ポンドドル(GBP USD) 初陣
これは海外ハイレバ口座の少ない資金で
どれだけ増やせるかを記録したものです。
今後のトレードで活かすために
生のテクニカルを見たときの自身の心理状態やテクニカル分析
エントリーポイントなどをチャート付きで記録していきます。
FBS trading FX GBP USD トレード記録とテクニカル分析
2018年12月20日(木)この日
GBP USDのロングを仕掛けた。
エントリー理由は以下のとおりである。
- ドルが日足の上昇トレンドラインを下に抜けておりドル安の流れがきている
- ドルインデックスがちょうど買い戻されてトレンドラインの上限付近で高止まりしている
- ポンドドル(GBPUSD)が4時間足上昇トレンドに乗っておりレンジの下のラインで反発を示した
これらの要因からGBPUSDの買いを判断している。
取れれば良いなと思う価格は20pips~30pipsぐらい
これくらい獲得できれば初陣としては十分かなという事で
利益確定は早めの撤退を考えてます。
GBPUSD テクニカルチャート エントリーポイントと利益確定について
GBPUSDのエントリーの場所と利益確定した場所について解説していきます。
左の1時間足を見ると
1.26273のラインでそれなりの大きな下髭をつけており
次の時間に陽線反転しました。
またこのライン付近には4時間足の上昇トレンドラインがあり
反転するには丁度いいかなという感じです。
ロングでエントリーしたときは若干上髭が出て焦りましたが
ここは辛抱して次の時間足にかけることにしました。
すると頑張って上げて1.26558のラインをがっちり突き抜けました。
ただ私としては今晩中に上に突っ走る事がなくレンジ圏内で収まるであろう事から
1.267あたりにきたら決済すると決めていました。
なので20pips~30pipsの短期決済が妥当だろうなという判断になります。
次にエントリーする前に見た
ドルインデックスの状況もご覧ください。
GBPUSDをロングする前に確認したドルインデックスのチャート分析
さて、GBPUSDをロングする前に見ておきたいのがドルインデックスです。
英国のファンダメンタルも大事ですが
ドル自身の強弱も影響を受けるので外せないチャートになります。
ドルインデックスは日足ベースの上昇トレンドラインを下に抜けています。
時間足で見ると上昇トレンドラインの手前で高止まりした形になっていました。
この画像では確定した状態を出しているので分からないと思いますが
リアルタイムに生のチャートを見ていると陽線だったり十字足だったりと
なかなかにせめぎ合った状態で心理的にもエントリーしようか迷う場面でした。
また日足を見ると長い下髭をつけた状態で戻ってきているため
強い買戻しがあるのではないか?という心理状況に追い詰められましたが
こう見せかけて下がるというのもあるので
戻り売りでドルを売る方向にかけました。
時間足が確定するころには陰線で終わり
速度的にはドルインデックスのほうが先行して動いてくれたので
ある程度安心してGBPUSDのロングを持つ事ができました。
エントリー結果とMT4を始めて使って決済時に焦った話
ボーナス口座の50ドルが69.45ドルになりました。
およそ21pipsくらいの利益ですかね。
本当は0.05枚+0.05枚で0.1枚ロングしたつもりが
決済時にMT4で指値注文がエラーで出せなくて成行き決済しか道がなくなり
その成行き注文の売りボタンを押したら成行きの売りが入った挙句
おまけに指値ポイントのリミット、ストップ、などの入力欄に入れて注文が通ったと思ったら
ロングまで入ってしまう失態を犯して焦りました…。
成行き売り、買いボタンの下に成行き注文を決済するという横長のボタンが
実は成行き決済のボタンだったらしく
初陣が敗北に終わるのかという思いでいっぱいでしたが
なぜか1pipsくらいプラスになってたのでラッキーでした。
MT4の操作も覚えなきゃいけませんね。
国内口座と違ってFBS tradingは両建てOKの口座なので
操作をミスると両建てでポジション持つ事になるので…。
それでは2戦目でお会いしましょう!
みなさんに爆益あれ!
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